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こんな小さなヒビなんてと、クラックを甘くみてはいけないのです。ほんの小さなクラックとはいえ、モルタルが破損している状態には変わりありませんので、放っておくとクラックは確実に大きくなっていきます。破損部が拡大していくと、頼りにしていた防水シートもやがて湿気でやられてしまい、破れてしまうのです。いったん防水シートが破れてしまうと、いよいよ雨水がじわりじわりと家の内部に侵入し始めるのです。そしてやがて雨漏りの原因になります。雨漏りでも早い段階で、気ずけばまだましな方です。
困るのは壁の内部の見えない部分に雨漏りするケースです。長年放置しているととんでもないことになってしまうからです。そのため、クラックは塗り替え時期を暗示する一つの症状と考えるべきなのです。
外壁の塗り替え時期が遅くなればなるほど、建築の補修が大掛かりになって、費用がよけいにかかってしまいます。虫歯でもちょっと痛みを感じた時に歯医者さんにいけば、すぐに治りますが、これぐらいは大丈夫といって放っておくと、治療が大変なことになってしまいます。家の病気も一緒で、大金をかけないためにも早期発見、早期治療が大切なので壁のクラックがあるかないかは常に気をつけ、もし発見すれば早期治療につとめたいものです。

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