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一戸建ての別荘は憧れの的ですが、新築するとなると相応の費用と建築期間が必要になるので、ハードルが高くなります。

その点、中古別荘であればかなり費用が抑えられるので、ぐっと敷居が低くなります。

ただ、市場に出回っている中古別荘は、築年数30〜40年前後の古い物件が多いので、リフォームが必要になります。

リフォーム箇所は、主に外壁や屋根、内装などが考えられますが、リタイア後の定住用として購入する場合は、断熱リフォームについても検討する必要があります。

別荘の場合、夏季シーズン専用の前提で設計されている場合が少なくありません。

又、古い物件の場合は、断熱材が無いか入っていたとしても薄いなど、元々の断熱性自体が低いケースが多いものです。

その為、冬季における寒さが、大きな問題になります。

その対策として、天井裏や床下に断熱材を新設もしくは追加する工事が考えられます。

費用は、家の建坪にもよりますが、概ね数十万円ほどで収まります。

又、窓がシングルガラスのサッシの場合、断熱性が弱くなります。

対策としては、ペアガラスに入れ替えるか、二重サッシ化するなどの工事が有効です。

こちらの場合、窓一箇所につき数万円から20万円ほどが金額の目安になります。

それから、壁の断熱工事も出来れば実施したいところですが、壁を壊して断熱材を追加する工事となると、かなり費用が嵩みます。

しかし、現在は既存の壁の上に特殊な断熱パネルを貼り付ける手法があり、その場合多少なりともコストを抑える事が可能です。

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